こんにちは、さと(@satokita_z)です。
スマホがあれば時間なんてわかるし…と最近は腕時計を付けない人が増えているそうです。
でも、僕は腕時計をつける派。
というかかなり好きな方で、たくさん腕時計持ってます。
男性が身に着けることがゆるされる数少ないアクセサリーなんですよね。腕時計って。
中でも今回紹介する、G-Shock DW5600Eは定番中の定番とも言えるモデル。
使用するシーンは、どちらかというとカジュアル・日常よりですが、ビジネスだって行けないってことありません。
実際、僕のお仕事(本職)はかなりお堅い職業ではあるんですが、仕事に付けていくこともしばしば。
もちろん週末のパパ業のときには、子供達と公園でドロドロに遊んでも大丈夫。
そんなG-Shock DW5600E、いわゆるスピードモデルを今回はレビューいたします。
DW5600E G-Shock スピードモデルの型番・仕様
さて、今回レビューするDW5600Eですが、正式にはDW-5600E-1Vという型番です。
よく似た型番のモデルにDW-5600E-1(最後の”V”が無い)というのがあります。
この二つのモデルは「-1」が国内向け、「-1V」海外向けのモデルということのようです。
「-1」国内向けモデルと、「-1V」海外向けモデルでは以下の三点が違うと言われています。
- 文字盤の表記:全体のイメージはほぼ同じだが細かい表記が違う
- 取り扱い説明書の言語:日本語説明は国内モデルのみ
- 価格:海外モデルのほうが2,000円程度安い
国内モデルの文字盤にすごくこだわりがある、説明書は絶対に日本語じゃなくちゃダメ、という人以外は海外モデルがおススメです。
安価ですので。
DW-5600E-1Vの仕様
今回紹介するスピードモデルの仕様はこんな感じです。
- モーブメント:クオーツ
- 20気圧防水
- 精度:平均月差±15秒
- 電池寿命:約2年
- ケース・ベゼル材質: 樹脂
- 樹脂バンド
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 無機ガラス
- 機能:ELバックライト(ブルーグリーン)、フルオートカレンダー、マルチアラーム・時報、ストップウォッチ、タイマー、報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)、12/24時間制表示切替
- サイズ:文字盤38×34㎜程度、バンド幅26㎜
- 重量:54g
お気づきだと思うんですが、電波時計機能、ソーラー充電機能、いずれもありません。潔いです。
DW5600E G-Shock スピードモデルの外観
いくつか写真を載せておきます。
まずは外箱です。
外箱を開けるとこんな感じ。
外箱から取り出します。台座に乗っかってますね。
写真は、購入した時の様子です。傷・擦れのない美しい状態です。
DW5600E-1V G-Shock スピードモデルのバックライト機能
バックライトをonにするとブルーグリーンの光を放ちます。
「オートEL機能が付いている」とのうわさがありますが、未確認です。
DW5600E-1V G-Shock スピードモデルを手首に装着した状態
僕の場合だと、細い方から数えて5番目の穴を使用します。
手首周りは15cmほど。けっこう華奢な方です。
ボタンホールは全部で13個あります。
DW5600E-1V G-Shock スピードモデルを買える場所
僕はAmazonで購入しました。
DW5600E-1V G-Shock スピードモデルの利用シーン
ウィークデイは職場に付けていってます。
冬場は、ワイシャツの袖の中に収めるのにちょっと苦労する厚みです。
夏場、半袖のシャツの方が合わせやすいです。
週末こそ、G-Shockスピードモデルの本領発揮です。
特に子供達と遊ぶときに大活躍です。公園の砂場で遊んで泥だらけになっても、さっと水で流せば元通りです。
先日は九州への家族旅行に付けて行きました。
旅行中は、飛行機の時間、予約の時間などなにかと時間を気にするシーンが多いです。
子供達と一緒に遊ぶことも多いので、ガシガシ使えるG-Shockは本当に便利です。
DW5600E-1V G-Shock スピードモデルのウンチク
ちなみにこのDW5600E-1。
スピードモデルと呼ばれていますが、その名前の由来は、1994年公開の映画「スピード」。
映画「スピード」の中で主人公を演じるキアヌ・リーブスが付けていたのがこのDW5600E-1の前身モデルであるDW-5600Cだったことから以後、このシリーズがスピードモデルと呼ばれているようです。
まとめ
今回は、DW-5600E-1V G-Shock スピードモデルをレビューしました。
小さな子供を子育て中、ちょっとしたアクセサリー感覚で腕時計を付けたいというパパに特におすすめです。
さと(@satokita_z)でした。