子供の写真を撮りまくってたらパソコンのHDDがいっぱいになっちゃいました。
外部ストレージを導入したいけど…
- できればHDDよりSSDのほうが良いなぁ。信頼性も高そうだし。
- でも外付けのSSDって高価だしなぁ…
- できたらデザインが良いのが欲しいなぁ
というあなたの為に書いてます。
この記事を読むと、外付けのSSDでデザインが良いものを比較的安価に入手する方法がわかります。
といっても、大型家電店でポンっと買ってくるわけじゃなくて、「SSD」と「ケース」を購入して、ちょっとしたいわゆる「自作」をするんですよね。
だからその分安く上がるってわけです。
実際、僕はこれを購入して「自作」したんですが、価格面・パフォーマンス面・デザイン面で、とっても満足しています。
安価でデザインが良い外付けのSSDを探している人は、ぜひ参考にしてください。
それでは「SSDの外付けケースで安価にデザインのよいポータブルSSDを自作する方法」を解説いたします。
この記事の内容
安価でデザインの良いポータブルSSDを自作するのに必要なもの
まずは必要なものをリストアップします。
必要なものはSSDと専用ケースだけです。今回は、SSDと専用ケースは以下を用意しました。
SSD | Western Degitalの内蔵SSD M.2-2280 / 1TB / SATA3.0 / WDS100T2B0B |
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ケース | Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S |
Western Degital 1TB SSDとTranscendのケース
さて上記のSSDとケース。今回はAmazonで購入しました。
例によって次の日には到着です。

外付けSSD用のパーツ開封とSSD組み立て工程
SSD: WD WDS100T2B0Bのパッケージ・内容
ケース:Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80Sのパッケージ内容
付属していたドキュメント類
さてさっそく組み立てていきます
おくから順にケース、SSD、ドライバー。
ケース中には、このような基板が入っています(画像中、中段)。
他にもこんなスモールパーツが付属しています。
基板にSSDを載せました